みずきのブログ(Mizuki's blog)

アメリカにいる日本人学生


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スペインへ

 

パリにお別れしてスペイン・バルセロナに向かいます。

 

何回も記事で書いた通り、空路が一番安い移動手段なので超格安航空会社ライアンエアーを使ってバルセロナに向かいます!

 

空港は、近くにある有名なシャルルドゴール空港でも、オルリー空港でもないボーヴェ空港というところから飛びます。

 

一応、パリ・ボーヴェ空港って名前なんですがパリから100km弱離れてるという...

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空港まではシャトルバスが出ています。

時間は1時間15分で着きます。

値段はバス乗り場で買うと17€で、オンラインだと少し安く買うことができて15.9€でした。

また往復だと2倍の値段より少し安くなっていました。

 

オンラインでチケット買って、Eチケットなので印刷しなくてもメールで送られてきた画面のQRコードを読み取ってもらい乗車しました。

 

バス乗り場です。

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高速道路が渋滞していて、1時間30分くらいでボーヴェ空港に着きました。

 

 

 

すごいちゃっちい空港です。

ライアンエアーが主な航空会社のようで、他の会社は何個かあるくらいでした。

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ライアンエアーを利用するのが初めてでいろいろ不安だったので、21時40分発便だったのですが13時くらいに空港に着きました。

着いたからと言って、何をするわけでもなくただ時間をつぶしていました。笑

 

ライアンエアーを利用するにあたり航空券を自分で印刷していかなければいけないので、パリの街で道行くパリジャンヌたちに訪ねて印刷することができました。

印刷した航空券をチェックインカウンターに行き、スタンプを押してもらうという話だったんでしたがカウンターに行ったところ、

「スタンプは必要ないわ。なぜなら、シェンゲン協定国だからよ。」

と、おばちゃんに言われました。

そうなんだーと思いながらも、本当にダイジョブなのか心配になりました。

 

調べてみると、シェンゲン協定国同士の移動であれば本当にスタンプは要らないということがわかり、安心して時間をつぶすことができます。笑

 

ようやく、搭乗口へ。

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 一応、免税店はあります。

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バルセロナの空港発着の便が遅れていて、21時10分に登場開始なのに全然始まらずにアナウンスが入って内容はちょうど聞いていなくて分からなかったのですが、他の人の残念そうな声でなんかあったんだろうなということは分かりました。

結構長くなりそうなので、みんな座り込んで待っています。

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一時間弱経って、飛行機が到着しました。結局、1時間10分くらい遅れてパリから出発しました。

 

写真が載せられなくなったので、一旦ここできります。