みずきのブログ(Mizuki's blog)

アメリカにいる日本人学生


スポンサードリンク

ヨーロッパの格安移動手段と言えばライアンエアーでしょ!

こんにちは、ライアンエアー大好きな青年です。以前書いたライアンエアーの記事が好評なので続編みたいな感じで書こうと思いました。タイトル通りでヨーロッパ内移動するとしたらライアンエアーがどの移動手段よりも安いです。ただ、本当に安く使うには気を付けなければならないことがあります。あと全ての人にとってとは限りません。

以前の記事です

ビザチェックというものが必要な時があります。二回目なので説明は多少端折ります。

 

www.bdjfrkdd.com

 

 

 

どんな人におススメなのかというと、

  1. 極力移動コストを抑えて他のことに使いたい
  2. 荷物が2つ以内でコンパクトに収まる
  3. 比較的時間に余裕がある人
  4. CAさんが好きな人

 

以上の4つのどれか当てはまる方にはおススメの移動手段です(笑)

 

 

日・時間が限られる

どこの航空会社でもそうですが、日によって安かったり高かったりってありますよね。もちろんすべての日が安いなんてことはありえません。びっくりするぐらい安い日もあれば大手の航空会社と変わらない日もあります。それだけでなく、時間によっても変わってきます。例えば、1日2便運航していたとして1便目は午前6時15分、2便目は13時30分というような状況だと2便目はお昼で楽に乗りやすい時間ですね。そうなると楽な時間は人気があるのでこちらは高くなります。しかし、朝の6時15分という時間はかなり早いです。空港に2時間前に着くとすると4時過ぎには空港にいなくてはいけないということになります。この時間に移動するのは大半の人にとって決して楽ではないので敬遠しがちになるので需要が低い=価格も安くなります。場所によっては市内からシャトルバスが出ているところもあります。こうしたデメリットがあるので安くなっています。

荷物の持ち込み制限が厳しい

無料で持ち込める機内手荷物は2つまでで、大きいものと小さいものです。大きいものはスーツケースや大きめのバックパックなど、小さいものはハンドバックや小さめのセカンドバックです。

 

2018年11月1日より無料で持ち込める荷物1つになり大きさは縦40 x 横20 x 厚さ25cmに変更されることになりました。2つ以降は料金が発生します。理由としては大きい荷物を持ち込む人が多い為に荷物を棚に収納するのに時間がかかり遅延の原因となっていたためだそうです。まあ確かに搭乗後に毎回CAさんが苦労していたので仕方ないですね。

 

以前の記事に僕が乗っていた時の規定ぴったりの大きめのバックパックの写真があります。多くの格安航空会社が同じ規格なのでそれに合わせたスーツケースもありよく見かけます。僕の場合バックなのでお土産をちょこちょこ買っていたので入れるほど膨らみます。そうすると、旅の終盤はたくさんのお土産で規定ぎりぎり超えるぐらいになってしまっていたので、乗るときは声かけられないかヒヤヒヤしながら乗ってました(笑)

今まで乗ってきて規定通り!!という感じのそんなに厳しい人はいなかったので多少超えてしまっても笑ってごまかせばきっと許してくれます。

CAさんは綺麗です

例えチケット代が安かろうとCAさんは綺麗な方が多いです。流石ヨーロッパといった感じです。無料の機内サービスはありません。愛想があるかないかで言ったらない方ですが、そんなCAさん達が笑顔になる時があります。それは機内販売で売れた時です。ものすごい良い笑顔で渡してくれます(笑)僕は買ったことはないですが意外に買う人が多いんです。チケット代が安くなった分使おうということなのかな?

何も不満に感じることはありませんが横6列✖縦33列の小型機なので音が少し気になるかなってくらいです。

あとはディスプレイなどもないので、安全に関するチュートリアルをCAさんがやるのでそれを見ていないとたまに注意される時があります。僕は1回”こっちを見なさい”と言われたことがあります(笑)

 

乗り方についてはこちらを

 

 

 

ヨーロッパ周遊を考えている方は気になったら見てみてください。

それでは