みずきのブログ(Mizuki's blog)

アメリカにいる日本人学生


スポンサードリンク

実写版ジョジョの撮影地 シッチェス

 

バルセロナには去年も来たので飽きました。笑

 

なので、バルセロナ中心地から近くリゾート地として有名なシッチェスに行くことにしました!

 

一応、シッチェスもバルセロナなんですけどね。

 

 

簡単に行ける!

バルセロナ中心部から電車乗り換えなしで約40分で行くことができます。

運賃は片道4.1€で、往復でも8.2€でお得になるということはなかったのでとりあえず片道だけ買いました。

中心部からの行き方は、パッセイジデグラシア駅かサンツ駅からTren(列車)が出ています。 

 

南国気分が味わえる

シッチェスの中心部的な場所です。

日差しも強く、かなり暖かいのでみんな半袖半ズボンみたいな恰好でした。

ここからちょっとした繁華街が始まっています。

人口3万人弱の小さな町なんですが、リゾート地として有名で10月後半でも観光客は多かったです。

またシッチェスには作家や芸術家が多く住んでいるらしく、豪邸が至る所に建てられていました。笑

 

f:id:usi-ari-tonk_a10:20171101194033j:plain

 

 

ビーチです!

すごいアロハ感。笑

左側がビーチで、この海岸線が3kmくらい続いています。

かなり暖かいので海に入っている人は結構いました。

 

ビーチは5つくらいあって、インパクトが強いビーチもあります。そのうちの2つ紹介します。

1つは、ヌーディストビーチで端っこのほうにあるみたいです。

もう1つが、ゲイの方が多いビーチです。

シッチェスはゲイの町と呼ばれるほど、ゲイが多いらしいです。

海岸を歩いていてゲイカップルが手を繋いでるのはよく見かけました。

ゲイの町だけあって、、、(注)

ゲイの人も出会いを求めてみたいなそういう目的で来る人もいるんでしょう。

 

というのも、ドミトリーホステルの10人部屋に泊まっていたのですが、3日目にフランス人のおっさんが来ました。そのおっさんがやたらフレンドリーな感じで絡んできて、会ってすぐにハグされたり(かなりTシャツが汗ばんでいた)しました。まあそういう文化かぁ~と思っていました。

このフランス人のおっさんは英語が全く通じず、Google翻訳を使って話していました。

 

その夜、僕はパソコンと携帯をいじっていました。

おっさんが部屋に帰ってきて、そうそうに絡んできました。

その後、僕のベッドに入り込んできて添い寝みたいな感じで、またGoogle翻訳を使って話していました。

 

ここからおっさんのスキンシップは始まります。

昼間に会った時は、おでこにキスするくらいだったのに夜はほっぺにしてきました。

 

おっさんには子供か孫がいて、同じくらいの歳で1人で来ているから可愛がってくれているのかな思っていたので、酒くさ!とは思いましたが、そんなにいやではなかったです。

だんだんエスカレートしてきて、ほっぺから口の方に近づいてきました。

あまりにもエスカレートしてきたので、口はダメだよって言っときました。が、諦めずにおっさんのスキンシップはエスカレートしていきます。

少ししてようやくキスは諦めました。

 

しかし、遂にズボンの中に手を入れてこようとしました。

咄嗟におっさんの手を掴み拒みましたが、おっさんは諦めません。

すごい腹が立ったので、おっさんの首を掴んで「警察行くか?」と言ったら、やっと諦めて自分のベッドに帰っていきました。

 

いやー、びっくりですね。

 

苛立ちと恐怖で眠れませんでした。笑

そのおっさんは次の日起きた時には既にいなくなっていました。

 

こういう人がいると、ゲイの人だったりLGBTの人たちのイメージが悪くなってしまうと思うので絶対にやめた方がいい。

 

皆さんも知らない人と同じ部屋に泊まる時は気を付けて!笑

 

ゲイの体験記になってしまいました。 

 

最後に実写版ジョジョで杜王町の交番として使われた眼鏡屋さんです。

f:id:usi-ari-tonk_a10:20171101192031j:plain