みずきのブログ(Mizuki's blog)

アメリカにいる日本人学生


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海外旅行で心がけていること

 

これまでに何か国か行きましたがそこで感じたことについて書きます。

 

 

他の国を訪れる際に一番大事にしていること

その国の言葉を覚えていくということです

 

これでかなり現地の方の対応は良い方向に変わる気がします。

詳しく書いていきます。

 

1.自分のシチュエーションに置き換えて考えてみる

日本にいるときに外国人観光客に話しかけられたとします。その人がかたことな日本語で”すいません、〇〇はどこですか?”、”ありがとうございます”と言われたら嬉しい気持ちだったり心がホッとしないでしょうか、少なくとも僕は嬉しくなります。

旅行で来ていて海外の人からにとってはとても難しい日本語をわざわざ覚えてくれたんだなぁって感心、感動します。

たまに手を合わせてくれる人もいたりします。

話しかけられる人が英語が苦手だとして、英語で話しかけられたら少し焦りませんか。そこで初めだけでも日本語で話してくれればその後も英語が苦手だと思ってる人でも話しやすくなると思います。相槌で”はい”、”うん”とか言ってくれれば尚更話しやすくなるでしょう。終わりには”ありがとう”といえば完璧です。

想像するだけで心が温かくなります、、

 

これと同じように他国の人も自分たちの言葉を少しだけでも話してくれたらきっと嬉しいはずです。

 

2.発音は現地の人が直してくれる

自分たちの言葉を知ってるということで現地の人は少しは好意的になってくれていることでしょう。

だいたいの言語の発音は我々日本人にとっては難しいです。なので、恥ずかしがらずに言葉を言ってください。そうすると、笑いながら”こういうんだよ”と言って正しい発音を教えてくれたりします。

言葉を発することに意味があるので気にせずに話しましょう。発音が悪くて、怒ったりなんてことはないですので。

初めの言葉を現地の言葉にするということで、かなりの確率で道行く人の足を止めることができます。ぜひお試しください。

3.5W1Hもかなり重要!

5W1Hは

  1. どこ=where
  2. なに=what
  3. だれ=who
  4. いつ=when
  5. なぜ=why
  6. どのように=how

例えば、観光地に行きたいときに道に迷ってしまった。そうなった時に、行きたい場所の名前と現地語の”どこ”と”どのように”を言えばなんとなく伝わりますよね。

電車でも、乗り場が分からない時に尋ねられますよね。
実際、よく使うのは”どこ”、”いつ”、”どのように”ですが。
覚えておいて損はないと思います。

4.挨拶・感謝の言葉は絶対!!!

これは本当に大切ですね、最低限覚えていきたいです。
ただ、挨拶も敬意で変わるので少しだけ気をつけなきゃなとも感じます。
イタリア語の場合、軽い挨拶では”チャオ”というのですがこれは目上の人には使わない言葉なんです。目上の人には”ボナセーラ”もしくは”ボンジョルノ”と言うのが適切です。
あくまでも参考程度にこんな話をしましたが、どんなお店でもお互いに挨拶するのが普通なので挨拶は必ずするように、挨拶は気持ちが良いですからね!
 
僕は行く国の言葉をいくつか覚えていき、それを向こうでの話のネタにしています(笑)
やはり、自分の国に興味を示してくれる相手には誰も嫌な気持ちにはならないので、好意的に接してもらうためにも訪れる国に敬意を払い、少しでも言葉を覚えていくというのはとても大切だと感じます。
 
まとまりがない文章に仕上がりました😨