今のルームメイトは「癖がすごいんじゃ~」
アメリカ4週目になりました。まあ特に何も変わりはありません。
図書館で勉強していたのですが集中力がなくなったので息抜きに書いてます。書ききれるか分からないけど。
前回ルームメイトにことについて途中まで書きましたが今回はその続きということで書いていきたいと思います。
第一印象は良好!
前の部屋から移動してきて初めて会った時の挨拶の感じは良かったです。しかも、寮母さんから””静かな人だからいいと思うよ”と言われていたので自分の中の期待値も高かったです。
理想のルームメイト
移動した日が金曜日だったのですが、金~日曜日は授業が一切なく、金曜日ですら午前中には施設が閉まってしまいます。なので、帰れる寮生は実家に帰るし、車を持ってる人は隣の州の大都会アトランタやアラバマ州で一番大きい町のバーミングハムに行ったりします。しかし、僕は車持ってないので寮で大人しくしているしかない訳です。週末の3日間ほぼほぼ部屋にいるのでうるさい人だと困ります。
寮だとかなりWi-fiの通信速度が遅いのと斜め向かいがビリヤード、卓球ができるプレイルームなので、そこでみんなたむろしていて夜はあまり勉強するのには向いてないです。朝はみんな忙しいので比較的通信速度も速いし静かなので朝勉強する為に早く寝たいと思うのですが、結局うるさくて眠れません。
- 友達と部屋に長い時間いる
- スピーカーで電話する、動画・音楽を爆音で聞く。
- 他人のスペースに勝手に入る
- 独り言が激しい
- 夜中に騒ぐ
- 共用スペースが汚い
実際のルームメイトは
- 独り言激しすぎる
- 早朝深夜でも動画・音楽垂れ流す
- 何も言わずに仕切りのカーテン開けてくる
- 深夜になると息を切らしている、、
- バスルームにルームメイトの髪の毛が大量にある
文化の違い
違う話になってしまいますが上の話に関連しているので文化について。
もちろん国が違えば文化も違います。ネットなどで日本人は神経質、気にしすぎみたいなニュースをしばしば見かけます。確かにそういう風に教育されたきた実感はあります。他人に迷惑をかけてはいけない
これに準ずることを散々言われて育った日本人が違う文化の国に行ったときに困惑、イライラ、恥ずかしさなど感じるでしょう。特に思うのは遅刻に対してです。日本人は5分前集合、もしくはそれ以上前に来るかもしれませんが、様々な違う国の人が集まると時間通りにくる、始まるということがかなり珍しいと感じざるを得ません。遅れてもあまり悪いと思ってないこともあります。そこが日本であれば叱責を受けることでしょう。遅刻は人の時間を奪っているとか。しかし、そこは日本ではないのでイライラしても仕方なくて、時間通りに始まったらラッキーくらいに捉えればいいかなと思っています。
もし失礼なことをされたとしても文化違うからすぐ怒ったりしないこと。自分に置き換えて考えると自分の文化では普通のことでも相手の文化ではとっても失礼ってこともあるかもしれません。
だから、大きな心を持ってルームメイトと接しようということでまとめせてもらいます。
夕飯前に書き終わったので夕飯食べに行ってきます。