みずきのブログ(Mizuki's blog)

アメリカにいる日本人学生


スポンサードリンク

コミュニティーカレッジからミズーリ州立大学(University of Missouri Columbia)への編入

かなり久しぶりに記事を書いています。前の記事でコミュニティーカレッジについて紹介して、4年制大学への編入が終わったので新しい大学とそれまでの過程を紹介したいと思います。

 

日本帰国

3月末にCOVID-19の為に日本に一時帰国しました。帰る前にはクラスが全てオンラインに移行していたので帰ることにそこまで抵抗はありませんでした。帰国してからは自主隔離の後に、前にお世話になっていたバイト先でまたお世話になりました。元々、稼ぎたいと思っていた金額には全く届きませんでしたがこの状況では仕方ないと感じですね。冬服、電子レンジ等は車に置いてきました。

米国入国

編入先の大学の担当からアメリカ入国後2週間自宅待機しろと言われたので、8月4日に入国して、アラバマ州の友達が持っているアパートの一室に泊めてもらいました。数日後に、CDCが新しいガイドラインを更新して、もう入国後自宅待機は必要ないという事になりました。せっかく、2週間も前にきたのに何だかやるせない気持ちになりました。

ついに編入先の大学へ

16日に寮に引っ越すように割り振られました。アラバマ州ガズデンからミズーリ州コロンビアまでは車で9時間30分。距離にすると約1014km。3時30分から引っ越しの時間になっていたので、逆算した結果、4時20分に出発しました。道中、本当に畑か農場しかなくてアラバマ州より田舎だったので驚きました。

4年制大学とあって、かなり大きいキャンパスです。ミズーリ州立大学と日本語に翻訳すると誤解が生まれることがあるのですが、University of MissouriとMissorui State Universityがあります。しかし、どちらの大学もミズーリ州立大学と訳されてしまうのです。僕がいるところにはジャーナリズムスクールがあり、世界で一番とも言われています。なので、留学生の大半はジャーナリズムを専攻しています。