渡米する前に思っていたことと今思うことの違い Part2
もう少し更新頻度上げたいと思ってますが、期末で課題が多くてそれは中々厳しいです。
こないだのPart2ということで前回の記事を貼っておきます
日本食があそこまで食べたいとなるとは思ってもいませんでした。なので題としては日本食の素晴らしさといったところでしょうか?本題までの経緯長いかもしれません。ちょっと題名とは異なるかもしれません。
自作の餃子
なぜ日本食の素晴らしさが身に染みたか?
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カフェテリア食からの脱却
基本的に平日は学校のカフェテリアで食事をとっているのですが、本当に夕食は食べるものがない時(一応食べ物はあるけど明らかにまずそう)があります。そういう時は仕方ないので、牛乳とバナナ数本取って自分の部屋に戻りラーメン作って食べてます。
同じ食事に飽きてきた
自分で決めた自分の好きなものを繰り返し意欲的に食べ続けるのはそこまで苦ではないと思いますが、選択肢がない状態で消極的に食べ続けるのは苦です。(笑)
日本から持ってきた蒙古タンメン(すごく辛いラーメン)のカップヌードルを2学期目にして遂に食べることにしました。それを食べたら、もっと日本食が食べたくなってしまいました。(笑) もちろんこっちには似たようなものすらないので自分で作るしかありません。そこから僕のクッキングライフが始まります。
みりんと酒の大切さ、油の量の少なさ
ラーメンに必要なチャーシューを作ろうと思い、ネットで調べるとなんとまあすべてのレシピにみりんと酒が入っています!日本にいる時なんてみりんの存在なんて考えたこともなかったけど、タレにみりんがなかったらただしょっぱいだけで美味しくなりません。みりんと酒を除いて料理する方法はなかったのですぐアマゾンで手に入れました。アメリカでは照り焼きが結構人気なので照り焼きソースがウォルマートに売っています。
基本的にカフェテリアでは油の使用量が多いです。料理が油に浸ってるというのも珍しくありません。それに比べ日本食では本当に必要な量しか使いません。健康的ですね。
旨味
日本食の極意・旨味。正直これまで滞在してきた中で旨味を感じるものはなかったです。英語で何というか分かりませんがあることは確かです。コンソメなどがその例でしょう。こっちのコンセプト的にはソースやら何やらでどうにかしようって感じなのかなと思っています。濃い味が好みの僕ですら、基本味が濃く感じます。何とか旨味の凄さを伝えたいですね。
ちなみにアメリカで外食を安く済ませようと思ったら日本のような完璧な品揃えのコンビニはないので大体ファストフードになります。ファストフードであれば$10以下で抑えることが可能です。しかし、普通のお店に行けば$10は超えますし、そこにチップと消費税が加わり結局払うのは$15くらいっていうことはざらにあります。$15=約1600円なので高いですよね。なので僕の場合は外食は月一回するかしないくらいです。
という感じでPart2締めくくりとします。Part3はもう少しまとまることを約束します。それでは