学生生活スタート
アメリカに来て10日が過ぎ、留学先に来てからは1週間が経ちました。
今日、最初の授業があり僕の学生生活が始まったので日記のようにコンスタントにブログを更新していけたらと思います。
僕の留学先ですが以前の記事のも書いた通り田舎です。僕は走るのが好きなので町を散策するのが楽しみであります。
もう少し詳しく説明するとアラバマ州ガズデンというところです。
人口5万人でアラバマ州の中では7,8番目に大きい町です。来る前に聞いていた情報より田舎ではありませんでした。
1番近いスーパーまで車で15分と聞いていたのですが、実際のところ5分以内に着きますし、10分かからないくらいでウォルマートにも行けます。そのあたりにはマクドナルドやジャックスなどのファストフード店もあります。
ただ、アメリカンサイズというのかただ単に田舎だからか、駐車場がかなり大きいです。茨城の上の方もこんな感じだったなぁと思い出しました。
歩いていけないことはないですし、バスが1回50¢で乗れるで生活に困ることはないので安心しました。
学費はアメリカで一番安いと言っても過言ではないほどです。
2学期で約14000$=約150万円(1$110円で計算)ということになります。
寮であれば食費込みで1か月約5万円、これらを足すと約190万円で、これはアメリカにしてはとても安いです。
ほぼこれが留学の決め手となりました。他の留学生に何故ここを選んだのか聞いても同じ答えでした。
私立の大学だと学費だけでこれを優に超します。質が低いわけでもないのでコスパが高いとみんな言っています。笑
そして日本人留学生は僕も含めて2人ということでした。
今日の夕飯で初めて会いました。同じ留学エージェントを使っていたのと、留学パンフレットのインタビューに載っていたので何となく知っていました。
僕より一つ下の男の子で高校卒業した年にここに来たので先輩ということになります。
英語は全く話せない状態で来たそうなのでとても苦労したみたいです。18歳で言葉が分からないところに行くというのは勇敢だなと感じました。これから1年間ほど同じところにいるので仲良くしていきたいですね。
学校自体の生徒数は5000人ほどでそのうち留学生は100人弱なので、1%もいないんですね。
留学生を見ると、距離が近い南米などのスペイン語圏の人が多いです。コロンビア、ベネズエラ、ジャマイカなど、、次に多いのが韓国の人が多いです。単独の国籍だけ見たら1番多いんじゃないかと感じます。韓国の大学生は在学中に英語圏に留学して英語を習得するのが一般的ということをアイルランドのホステルで一緒の部屋になった韓国の女の子に聞きました。だから多いのかなぁと納得しました。
K-POP好きな僕としては話ができて嬉しい限りです。笑
たくさん友達をつくって英語を早く上達させたいです。
小学生の目標みたいになってしまいましたが、今回はここで終わりにしたいと思います。
なるべく更新していきます。
海外でATMにクレジットカード吸い込まれた
ヨーロッパ旅行終盤に東欧ウクライナに行った時に起きた事件です。
去年12月、毎日のように雪が降っていてとっても寒かった。
何故ウクライナに行ったかというのは男性なら知ってる人も多いかもしれません。
美人が多いからです。
そんな話はさておき本題です。
海外旅行では宿代、移動費、スーパーなどでの逐一の買い物も基本クレジットカードで支払います。
なぜ現金ではなくカードで払うのかはポイントが付くことと外貨両替するよりも手数料がかからないというメリットがあります。
一番の理由は簡単に決済ができ即時に予約が完結することです。
以上の理由でカードを使っています。
現金でないと支払いができない宿やお店があったのでなるべく使わないようにしていたのですが、ウクライナ滞在で1回目に泊まった宿が
現金、2回目に泊まった宿も現金だったので事前に両替した現金では足りなくなってしまいました。
というのも、2個目の宿はブッキングドットコムで予約した際にはカードでも支払い可能と書いてあったので現金を使わずに済むかと思いきや現金でしか払えないということだったからです。
さあ困った、、
宿のオーナーに”近くにATMがあるからキャッシングできるわよ”みたいなことを言われましたが、キャッシングって手軽な借金と思っていたので、”キャッシングしてもいいけどその分の利子はだれが払うの?”と尋ねました。すると、オーナーは”私にはわからない”というので、ブッキングドットコムに事の経緯と今後の対応についてメールしました。そうしたら、軽い謝罪と利子の負担については検討します。とのことでした。
オーナーとはとりあえず支払いは帰る日にするということになったので、ブッキングドットコムの検討待ちです。
検討するって言葉は友達の”行けたら行くね”と同じくらい信用性のない言葉だと僕の中では捉えています。
後日、案の定こちらでの負担になりました。はい。
キャッシングなんてしたことがなかったので、どのカードに機能が付帯されているのか分かりませんでした。カードはVISA・MASTER合わせて4枚持っていたのでとりあえずATMに行きやってみました。
言語は英語でもなくロシア語かウクライナ語(同じキリル文字なので違いが分かりません。キエフ周辺は主にロシア語を使用)で表示されているATMとにらめっこ。結果、我らの味方グーグル翻訳先生に力を借りました(笑)
まず初めにエ〇スカードを入れてみました。何度か間違えてその度にカードが戻されたのですが、今度こそできると思ってカードを入れてまた間違えてしまいました。通常だったらカードが戻ってくるはずがまさかまさかの戻ってこなかったのです。
”ええええええええええええええええええええええ”
”そんなんあり???”
って感じでした。
他のカード入れたりしてみましたが、全くダメで少し叩いてみたりしたのですがもちろんダメでした。
一旦諦めて、ほかのATMに行きそこでは無事に引き出せました。不正利用など不安だったので利用停止をしようと思いましたが電話でなければ全機能を停止にはできないということでとりあえず海外での利用は停止することはできました。これで一安心です。
その後宿代はしっかり払いました。
それにしても驚きました。
果たしてこれはウクライナだから起きたことなのか?
日本でも起きることなのか?
謎です、、、
ちなみにエ〇スカードの全機能の停止をしたのは今年の5月くらいのことですが、それまでに見覚えのない利用はありませんでした。
めでたしめでたし。
僕がアメリカに行く理由 その1
日本とは違う環境
当然ながら日本とアメリカでは環境が全く違います。言語、文化、慣習、人種など様々なところで違いを感じるでしょう。初めは戸惑うこともあるかもしれません。今まで日本で生きてきた”当たり前”とは違うことが”当たり前”に起こるかもしれません。それに対して柔軟に適応することができ、受け入れらるか。新しい出会い(人だけでなくもの・ことも含む)に喜びを感じられるか。
僕の中で最も大切にしていることは経験することです。経験することによって今までになかった考え方がでてくることもあります。違う言い方をすれば視野が広がるということです。僕は色々なものに触れることが楽しいと思うのでそれに嬉しさを感じます。
僕は英語を全くではないですが話せません。なので、アメリカに行きます。アメリカには英語でしか話さないという環境があります。これはすごく当たり前ですが有り難い環境です。日本にいれば日本語だけ話せばいいという環境で生きていけます。大学で講義を受けるとなるとある程度の英語力が必要になり英語力をつけなければならないという状況に身を置くことになります。必然的に自分から学ばないと自分が損することになります。
しかし、これは環境という外的要因に頼っている部分がある考え方です。環境が自分を変えてくれる。留学するときにありがちなのがこの考え方であり、誰しもが思いがちでしょう。実際に僕の友達にもいました。僕も以前は同じ考えでしたがいろんな方に留学の話を聞いて、自分がやるしかない・自分次第というのは結論として耳にしました。
何をするにしても自分次第だと実感しました。
あとは僕の留学先は人口3万人の田舎なので遊ぶところはありません。一番近いスーパーも車で15分です。西海岸・東海岸は旅行先だけでなく留学先としてもとても人気があります。生活インフラも良く日本人も多く遊ぶ場所もたくさんあります。遊ぶことが悪いわけではありませんが遊ぶことが目的で留学してるわけではないのですが、近くにあったら遊ばないとは言い切れないので田舎のマイナーなところを選びました。笑
これも外的要因になってしまうのですができるだけサボる理由をなくしました。
遊ぼうと思っても車に4,5時間乗らないといけないんですから遊ばなくなりますよね。笑
理由の1つは環境でした。
今回はここで終わりにします。
休みましょう、、、
少し不便な社会を受け入れてみませんか?
最初にとても参考になった記事の紹介をします。
「24時間営業の過剰サービスを先に供給することによって、国民にその需要ができて異常進化を続けてしまった末路」
川崎環さんの記事の一部を抜粋させてもらいました。
正にこの通りでしかなく、初めに24時間営業という業態を作り上げてしまった為にそれまでの営業形態に戻せなくなってしまったのではないか、便利すぎる世の中だと思いました。
良かったら読んでみて下さい。
https://www.sankeibiz.jp/smp/econome/news/170723/ecd1707231309001-s1.htm
今日では、コンビニ、ガソリンスタンド、スーパー、ファミレス、カラオケなど沢山の365日24時間営業のお店があります。
お店によってはお盆・年末年始などに休みのところもありますが、本当に年中無休のところもあります。
その代表例はコンビニです。
商業施設やマンションなどの建物の関係上、閉めざるを得ない店舗を除いて24時間営業でない店舗はかなり少ないでしょう。
その理由としては、24時間営業でないと本部からの補助金が減るからです。なぜ24時間営業を事実上半強制状態にするのか。それはフランチャイズ店舗のランニングコストはオーナー持ちであり、フランチャイズの仕組みは商品一個の売り上げに対してロイヤリティというものが発生するので、本部は一個でも売り上げがあれば儲かるというものです。なので、24時間営業を半強制状態にする訳です。
私は某大手コンビニで夜勤をしていましたが、終電が終わってからは数えられるくらいの来客数しかありません。確実に利益より人件費の方がかかってるよなあと感じていました。私の賃金は夜勤だけで賄えてるのかといつも心配していました。
深夜帯は本当にそれくらいの来客数しかないのに24時間営業する必要性はありますか?
コンビニは公共のインフラを目指してるようですが、川崎環さんが仰っているように"先に需要を作り出した"だけで本当に必要なのかと考えたらそんなこともないと思います。
ラテンの国スペインでは、日曜に開いてるスーパーは珍しいです。ほぼお休みです。バルセロナ一番の繁華街にあるデパートですら日曜は休みです。僕も行った時は少し不便だなと感じましたが、毎週日曜が休みと分かっているのでそれに合わせて前日に買い物を済ませるようにするので特に問題はないでしょう。
年末年始や夏休みなど3週間やそれ以上の日本では考えられないくらい長い休みが取れます。
その間は休みのお店が多いですが、やってるところもあります。もちろん休みのお店が多いことは不便ですが消費者も自分達が休みなのだから他の人が休んでもいいと思ってます。
「少し不便な社会。だけど、みんなが少し幸せになれる社会。」
スペインはこういう国です。
私達日本人は自分以外の労働者にも寛容であるべきではないでしょうか。
コンビニが休む日があってもいいじゃないですか。
ディズニーリゾートが休む日があってもいいじゃないですか。
もし自分が休暇でお出掛けをした時に、
・レストランや売店が休みだとしてもしょうがないと受け入れるのか、
・営業しろと文句を言うのか。
前者は少し残念ではありますが嫌な気持ちはしません。後者はお店側はもちろん嫌な気持ちになるでしょうし、文句を言う方も良い気持ちにはなりません。
たまの出先でお店が休みだったら、「なんだよ〜」と思うかもしれません。運が悪かったなで終わりですよね。
毎日営業しているということは当然ながら、そこで働いてる人がいるから成り立っているということです。いつでも開いているとなれば消費者としてはとても便利なものです。あくまでも開いてるから行く訳で、開いていなければ絶対に行くことは無いでしょう。
最初に無休営業を始めたお店に対抗して他のお店にも消費者にもそれが当たり前という風潮が浸透していってしまいました。
先程と重複しますが、スペインのようにスーパーが日曜休みとなれば、そこに合わせて生活も変わってくるでしょう。
なので年末前に買い込んで、せめて年末年始くらいはみんなお休みにしてゆっくりするという風潮が広がってほしいです。
若い人、お年寄りという区分
テレビなどで”お年寄りの原宿”巣鴨でインタビューするのをよく見かけます。
そうすると、必ずと言っていいくらいに出てくる言葉があります。なんだかわかるでしょうか。
「最近の若い人は~」、「僕ら、私たちの若いころは」
という言葉です。
ほんっとによくでてきます、再頻出語句ですね。笑
初めて聞いたときは特に気にも留めていませんでしたが、意識的にテレビを見るようになってからは、
どうして口裏を合わせたかのように同じような言葉が出てくるのか、これがお年寄りの総意なのか、などいろいろ考えていました。
その一時的な答えが高校生の時に出ました。それは、”揶揄をしたいだけなんだ”と。
最近までこの考え方だったのですが、ある日のことでもう一回考え直してみようと思いました。
高校の時の顧問の先生と久しぶりに話した時でした。僕は陸上部に入っていましたが、高校の中では圧倒的に厳しい部活でした。全国的に見れば全然なのですが、高校の雰囲気がとてもゆるいところだったので、それとのギャップで当時は厳しいと感じていました。
最近の部活の様子を聞いたら、なんと半分以上の子が辞めてしまったそうです。理由は顧問の先生の指導が厳しいからということでした。詳しい話を聞くと、3年間それを経験した僕からすると普通のことように思える訳です。そんなことで辞めてしまうのかとびっくりしました。自分がやりたいことを人に邪魔された(意見の食い違い、人に対しての好き嫌い)くらいで投げ出してしまうのか。
そこで、初めて”自分たちのころはもう少し厳しかった”という言葉が出てきました。
「あぁ、お年寄りの人がいつも抱いていた感情はこれか」
と納得しました。
そういう風な言葉を言いたくなる気持ちもわかりました。たった2年でこのような感情が出てくるのだからお年寄りのかたはもっとあるんだろうと思います。でもただ単純に揶揄するだけでなく、時代、環境、思考の変遷を含めて言葉を発することが大切だと感じました。
例えば、バブル期は働いたら働いた分だけ給料がもらえていたと耳にします。その状況であればみんな働くでしょう。現在、その人たちは50歳~、年功序列の日本では比較的良いお給料をもらえていますよね。しかし、今はそうではないのです。給料は上がらないのに物価だけが上がっていくような状況です。こうしたかなり優遇された時代背景をすっ飛ばして、自分の努力の賜物だなんて言われても説得力は一切ありません。
なので、今の日本の経済並びに労働状況を含めて語っていただきたいと思っております。そうであれば喜んでお話しを聞かせていただきます。
海外旅行で心がけていること
これまでに何か国か行きましたがそこで感じたことについて書きます。
他の国を訪れる際に一番大事にしていること
その国の言葉を覚えていくということです
これでかなり現地の方の対応は良い方向に変わる気がします。
詳しく書いていきます。
1.自分のシチュエーションに置き換えて考えてみる
日本にいるときに外国人観光客に話しかけられたとします。その人がかたことな日本語で”すいません、〇〇はどこですか?”、”ありがとうございます”と言われたら嬉しい気持ちだったり心がホッとしないでしょうか、少なくとも僕は嬉しくなります。
旅行で来ていて海外の人からにとってはとても難しい日本語をわざわざ覚えてくれたんだなぁって感心、感動します。
たまに手を合わせてくれる人もいたりします。
話しかけられる人が英語が苦手だとして、英語で話しかけられたら少し焦りませんか。そこで初めだけでも日本語で話してくれればその後も英語が苦手だと思ってる人でも話しやすくなると思います。相槌で”はい”、”うん”とか言ってくれれば尚更話しやすくなるでしょう。終わりには”ありがとう”といえば完璧です。
想像するだけで心が温かくなります、、
これと同じように他国の人も自分たちの言葉を少しだけでも話してくれたらきっと嬉しいはずです。
2.発音は現地の人が直してくれる
自分たちの言葉を知ってるということで現地の人は少しは好意的になってくれていることでしょう。
だいたいの言語の発音は我々日本人にとっては難しいです。なので、恥ずかしがらずに言葉を言ってください。そうすると、笑いながら”こういうんだよ”と言って正しい発音を教えてくれたりします。
言葉を発することに意味があるので気にせずに話しましょう。発音が悪くて、怒ったりなんてことはないですので。
初めの言葉を現地の言葉にするということで、かなりの確率で道行く人の足を止めることができます。ぜひお試しください。
3.5W1Hもかなり重要!
5W1Hは
- どこ=where
- なに=what
- だれ=who
- いつ=when
- なぜ=why
- どのように=how
例えば、観光地に行きたいときに道に迷ってしまった。そうなった時に、行きたい場所の名前と現地語の”どこ”と”どのように”を言えばなんとなく伝わりますよね。
4.挨拶・感謝の言葉は絶対!!!
国際線で飲み物を機内持ち込みしたい。
国際線の飛行機に乗る際に保安検査場で持っていたペットボトルなどを慌てて飲みほしたり、残ってるのに捨てたなんてことは経験ないでしょうか。
僕は何度もあります。空港に着く前は意識があるのですが、着いた時には忘れててみたいなことが,,,
あとは捨てることが前提のこともしばしば、(笑)
これはもったいないですね、、、
バッグなどに入っていて、保安検査場で引っかかってしまうと検査官とチェックされる方もお互いに面倒なのでそうならないようにルールを確認しましょう!
機内に持ち込む方法は2つあります。
国際線の規定
(1)あらゆる液体物は、100ミリリットル以下の容器に入れてください。
100ミリリットルを超える容器に100ミリリットル以下の液体物が入っている場合でも不可となります。
液体物の中には、ジェル状のもの(歯磨き、ヘアジェル等)、エアゾール、スプレーなども含まれます。
*密度の違いはありますが、1ミリリットル=1グラムと読み替えます。
(2)それらの容器を再封可能な容量1リットル以下のジッパーの付いた透明プラスチック袋に余裕をもって入れてください。
中の容器が一杯で、密封できない場合は、密封できる程度に中身を廃棄していただくことになります。
100ミリリットル以上の容器や、透明プラスチック袋がない場合も、容器を廃棄していただきますのでご注意ください。
(3)お客さま1人当たりの袋の数は、1つのみ持ち込み可能です。
透明プラスチック袋を、他の手荷物とは別に、検査場において検査員に提示してください
<透明プラスチック袋について>●透明プラスチック袋につきましては、販売している空港もございますが、日用品雑貨店、コンビニ、ホームセンターなどにも販売しておりますので、空港での混雑を避けるため、ご自宅で出発前にご準備ください。
”JALより引用”
液体物には少しでも水分が含まれているもののことを指している訳なのですが、上記にあるの以外では例えばペースト状の物もそうです。ジャムやピーナッツバターなど。
ポルトガルの空港で、自分の前に並んでた女性がピーナッツバターをお土産で買っていたらしいのですが規定に反する為に没収されていました、残念。
当然、シャンプーや化粧水なども100ml以下の容器にしてジップロックに入れなければなりません。
1つ目の方法
保安検査場を通過してから免税店で買うという方法です。
これが一番ベターですね、好きなものを買えるし、きっと冷えているので。免税店であればどんなものでも機内持ち込みは可能です。
お酒も大丈夫ですが、決して飲みすぎないように、、、(笑)
2つ目
ペットボトルなどの容器を空にして、保安検査場を通過した後に空の容器に水を入れるという方法です。
この2つ目の方法は知られているようで知られてないです。
大事なのは液体物は100mlを超える容器に入れなければならないということです。
500ml容量のペットボトルに少しでも液体が入っていたら持ち込むことはできません。
これの裏を返せば、100ml以上の容器であっても中身を空にすれば持ち込めるということです。
なので、毎回容器ごと捨てたり、飲み干したりする必要はなくなります。こちらの方がお金が余計にかからなくてエコなので僕はいつもそうしています。
保安検査する前の時点で中身がまだある場合はトイレ等で流すしかないですね。
僕はある時期かなり頻繁にヨーロッパ最大手格安航空会社”ライアンエアー”を使っていたので、乗る度に飲み物を毎回捨てるのはもったいないなぁと感じていました。その時にこの方法うを知り無駄なく飲み物を持ち込めるようになりました。
皆さんもそういう機会があったらお試しください
真の世界一美人が多い国は”ポーランド”だ!
こんにちは
世界一美人が多い国、ロシア、ウクライナ、オーストリア、ベラルーシ、韓国などなど候補に挙がる国はそれぞれあるでしょう。
今回は僕の実際の知見を基に書いていきます。
あるYouTuberさんの動画に出てきたポーランド美人
↓ウクライナの話↓
ポーランド美人貼っていきます
ポーランドと日本
ポーランドはヨーロッパの中央に位置し、中欧に入ります。シェンゲン協定に加盟しているので90日以内の観光ならビザは必要ありません。
スラヴ系民族が多く、ヨーロッパの中央で多くの国と接しているので様々な民族との混血の方が多いようです。
母語はポーランド語で、話されているのはポーランドのみです。
首都はワルシャワ、ここには有名なワルシャワ大学があり日本でいう東京大学のようなところです。
このワルシャワ大学には日本語学科があり、「笑ってコラえて」にも何度か出てきたことがあります。しかも、ヨーロッパで一番最初に日本語学科が設置されたという歴史もあります。
学科自体の募集人数が少ないこともあって、毎年倍率は英語学科の次に高いらしいですよ。大体20倍は超えて30倍はいかないくらいまでいくみたいです。これだけでもポーランドがどれだけ日本に親しみを持ってくれているか分かりますね。
ワルシャワにあるショッピングモールに入っているお寿司屋さんと日本食料理レストランはかなり賑わっていました。
どこの国いっても日本=寿司というイメージがすごいみたいです。韓国料理レストランに行ったのですが、そこにも何故か寿司やみそ汁など日本のものがありました。笑
また現地の人から話を聞いていても、”made in Japan”に対する信頼性は高かったです。
なぜポーランドが世界一だと思うのか
僕は15か国訪れたことがありますが一番美人率が高かったのはロシアでも、ウクライナでもなく、ポーランドでした。
ワルシャワとクラクフに行きましたが、クラクフはすごかったです。僕の見解だと99.5%の女性が美人でした。笑
街中を歩くだけでファッションショーでもやってるのかっていうくらい…
ほんとなんです、これ。
僕もびっくりしました。”こんなことってあるんだなぁ~って。” (笑)
これはロシア、ウクライナの比ではありません。
前に記事に書きましたが、それらの国は全員が美人というわけではなく、とんでもない美人が割合多いという感じでした。
正直言って、いわゆるブスにあたる人は一人もいませんでした。
残りの0.5%は普通もしくはぽっちゃりしてる人です。
まあ、どこの国にもいらっしゃいます。むしろ、美人が多すぎるんでしょう。
なぜこんなにも美人が多いのか
先程書いた通り、ポーランド人の多くはスラヴ系民族を祖先としており、混血です。これが最大の理由です。
民族としてはスラヴ系民族が一番美しいということで間違いないでしょう。
スラヴ人は大きく分けて3つあります。
東スラヴ人
ウクライナ、ベラルーシ、ロシア
西スラヴ人
スロバキア、チェコ、ポーランド
南スラヴ人
クロアチア、セルビア、ブルガリア
こうして見ると東スラヴ人が抜き出ている感じはありますが、ただこの分類は言語的なものでしかないので民族とは関係はないのです。
とは言っても顔立ちは似ています。
混血というのがすごく関係していることは間違いありません。単純な話、日本にいるハーフの方って割合的には綺麗な顔立ちをされている方が多いですよね。
一番の理由はこれでしょう。
もし気になったら調べてみてください
美人大国ウクライナでエレベーターに閉じ込められた…しかも非常用ボタンは使えない…
こんにちは。
ヨーロッパ旅行であった変わった体験を書いております。
これが前回の記事です。
旅行すると様々な出来事がありますよね、それが旅行のいいところですね!
世界一美人が多いといわれているウクライナ
名前も知らない方もいるかもしれませんが、知っている方のウクライナに対するイメージといえば一番に出てくるのは美人が多いということではないでしょうか(笑)
実際、行った僕の感想としてはあながち間違いではないなと感じました。
でも、ウクライナ以上に美人が多い国を見つけました(僕の主観でしかありませんが)
この話はまた別の機会に書きます。
確かに美人が多いのですが、詳しく解説すると美人の割合が多いというよりもどちらかというと美人のクオリティ(美人度)が高いって感じです。
なので、街を歩くと芸術のような美しさの人や、ハリウッドに出てくるような人がいるのです。みんながそうな訳ではなく、いわゆる普通の感じの人もいます。
行く方がいたら、あまり期待値を上げすぎないようにとだけ言っておきます。
物価は日本の3分の1くらいなのでとても過ごしやすいのでおすすめです!
ウクライナ到着!
僕も他の日本男性と同じくウクライナ美人に期待をして、ポーランドから飛び立ちました。
ポーランドで友達になった人から「あなたは日本人だから色々気を付けた方がいいよ」と念入りに言われていました。笑
海外旅行にいくとよく言われていることなのですが、日本人はお金持ちというイメージが結構どこの国でも定着してるようです。また、日本ではあまり置き引きやスリなどもないのも影響していますね。
ちなみにパリの地下鉄でスリのアナウンスが日本語で流れるくらいです。
そんなこんなで、電車・バスがめちゃくちゃ安かったにも関わらず僕の移動はUber(ウーバー)でした。いわゆる白タクなんですが、正規のタクシーの半額で乗れる。そして、ウクライナ自体の物価が低いこともあり、約10kmで400円という破格の安さでした!キエフ市内なら電車・バスだと大体どこいっても100円はかからないみたいです。そう考えるとちょっぴりリッチだったなーなんて(笑)
このUberのドライバーのおじさんが運転が荒いのなんのって…一般道を余裕で100km出すし車線変更の仕方が荒すぎてマリオカート、青信号になった時もアクセルに踏み方がマリオカート…総じてウクライナのUberはマリオカートでした。笑
1.部屋を探し、おばさんとの出会い
やっと本題に入ります。
宿は民泊に泊まることになっていたんですが、このマンションの場所が問題でして…
住所は書いてあるのですが、団地で同じ住所に3つの棟があってどの棟なのかまでは書いてなかったんです。しかも、ポケットWi-Fi、SIMカードなんて持っていないのでオーナーに連絡もできず、とりあえず人に聞くしかないと思い、ロシア語は全く話せなかったのでこんな時にすごく便利な旅のお供Google翻訳を使い、片っ端から声をかけたのですがみんな分からず…
そこで、アイスを食べている休憩中と思しき3棟の管理人のおばあさんに聞きました
おばさんはロシア語なので言葉は僕の勝手な想像です
僕:こんにちは、これ見て
携帯の画面で翻訳と民泊の住所見せる
おば:わかんないわ
僕:じゃあ、ここに電話してほしいんだけど
民泊オーナーの電話番号を見せる
おば:任せ電話してくれるのかと思ったら、僕の携帯を取り
おば:電話かかってないじゃん
僕:あなたから電話をかけてほしいんだって(翻訳を見せる)
おばさんはまた僕の携帯を取り、
おば:またかかってないじゃん
僕:だから、あなたにかけてもらいたいの!
という気持ちでそんなニュアンスの翻訳見せる
おば:よくわかんないけどついてきてとりあえず他の住人に聞いてみよう
ということで、僕はおばさんを仲間に加えることに成功しました。
基本全く言っていることは分かりません(笑)
2.事件発生
おばさんに引き連れられマンションの最上階から順番に尋ねて回ることに。
このマンションは16階建てです。
「えぇー、めちゃ時間かかるやん!」って僕は思いましたがおばさんは全くそんなこと気にせず探してくれていました。
部屋をノックしては次へ、またノックしては次へ見たいな感じでした。
そして13階まで行き、ここでもないということで当然12階に行くことに。
エレベーターに乗り12階を押すと動き出しました。と思ったら停まりました。
”なんでドア開かないのかな~”と考えていましたが、少しして全く開く気配がないことにやっと気付きました。おばさんは非常用ボタン以外の色々なボタンを連打していました。僕はかなり軽く考えていて待ってれば動き出すと信じていました。それは非常用ボタンのことを信頼していたからです。非常用ボタンを押せばすぐに出られる、そう思っていました。
ということで押ることに、”ぽちっ”
「動かない」「動かない」「動かない?」「動くものじゃないのか…」
というか、そもそも非常用ボタン押したらどうなるわけ?という疑問が。今まで押したこともないから押したところでどう解決するのかがよくわからない(笑)
警備会社に連絡がいくのか、それともマンションの管理人に知らせがいくのか。もし、後者の場合は管理人のおばさんと一緒に閉じ込められてしまっているのだから、確実に助けに来てくれるひとはいないということになる。マンションの古さからすると後者の方が確率が高い。笑
”困った”という感情よりも”これは面白いことになった”と思ってしまいました。
こういうのもで込み旅行だよなーって。笑
3.おばさんとの決別
エレベーターに閉じ込められるなんて経験はしたことがなかったので、僕は嬉しいような気分でいました。
一方のおばさんはなにをしていたか。おばさんはドアをずっと叩いていました!
”ゴンッゴンッ!”
”ゴンッゴンッゴンッ!”
”ゴンッゴンッゴンッゴンッ!”
おばさんは自分がエレベーターに閉じ込められているという状況を知っている訳ですが、他の人は全くそんなことは知らないわけです。そこに”ゴンゴン”という音が聞こえても「うるさいな」「工事かな」と思うでしょう。
僕は1mmも焦っていなかったので、客観視してどうすれば住人に気付いてもらえるか考えました。そして、大声を出すという最適な作戦を思いつきました(笑)
ただ、それをするにあたって障害となることがありました。そうです、おばさんのドアを叩く音です!おばさんは休むことなくドアを叩いていたので、このまま僕が声を出しても聞こえなくなってしまいます。
おばさんにGoogle翻訳で、「そういうことだから静かにしてくれ」と伝えました。しかし、おばさんのドア叩きは止まりませんでした。その後も伝えたのですが、聞く耳を持たない強情なおばさんに対しだんだん嫌気がさしてきました。
遂に僕は「ドア叩かないでよ、うるさいから!」と言いました。日本語で!
そしたらおばさんも負けじと「あんたも叩きなさいよ」みたいなことを言ってきました
。しかも、”あんたの頭おかしいんじゃないの”と言いたいばりのご丁寧な挑発までしながら…(笑)
こうしておばさんとは険悪なムードになりました、止まったエレベーターという密室で!
4.おばさんとの協調
僕が強めに言った後はおばさん静かになっていたので、「助けてー」と大声で叫んでいると応答がありました。
そうしたら、すかさずおばさんが状況を説明するようなことを言いました。助けを呼んでくれるような流れになり、その時は純粋に”ありがとう”と思いました。言ってはないです。
ここで僕が気付いてもらい、おばさんが詳細を話すという協力プレーを果たしました!
そう思えたのも束の間、助けを待つという流れになったのにも関わらず、おばさんは再びドアを叩き始めました。
僕:WHYYYYYYYYYYY( ゚Д゚)
まさにこんな顔をしました。ほんとっに…勘弁してくれーって。(笑)
もう呆れて何も言いませんでした。
そして助けがきて部屋探し途中だけど強制終了しおばさんに疫病神かのようにマンションを追い出されました。
”えぇ本当にここが宿だったらどうするの?”と思いましたが、別の棟に行ってみることに。
こっちは管理人がいなかったのでとりあえず尋ねていこうと思い、尋ねた部屋がドンピシャで宿だったという奇跡。
嬉しいと同時に、さっきまでの時間はなんだったんだと思ってしまいました(笑)
面白い体験ができたとも思っているので、経験としては良かったです。
その後のキエフライフも楽しみました!
バルセロナで襲われかけた話
前にも少し書きましたが、今回は詳細を書きます。
本題だけ見たい方は間の話は飛ばしてくれてもまあ大丈夫です。
※僕自身はゲイではありません。
2017年10月にヨーロッパ旅行に行きました。スペインは2か国目でバルセロナに10日ほど滞在するつもりでした。存分に楽しむぞーって気分だったのですが、今回でバルセロナに来るのは4回目で4日ですることがなくなってしまいました!(笑)
困りましたね…
それでどうしようかなと考えて、ちょうどその頃に日本である意味話題な映画がやっていました。その映画というのは、「ジョジョの奇妙な冒険」の実写版だったんです!
僕はジョジョの漫画が好きでアニメも見ていたので、すごく期待していただけにコケてしまっていて残念でした。
その実写版の撮影地がバルセロナの端にあるシッチェスというところでした。それを知った僕は行かねばならぬといった感じですぐに行くことを決め、次の日には列車に乗ってシッチェスに向かいました。
シッチェスまでは片道40分くらいで4.1€だったと思います。
そこで襲われるわけなんですが、まさかそんなことがあるとは知らずに陽気に向かっていくのでした…
昼の部:最初はめちゃ良いおじさんだった
シッチェスでは同じホステルに5日滞在したのですが、3日目くらいに出かける準備をしていたら、色黒のおじさんが部屋に入ってきました。挨拶をして少し会話したのですが、フランス人の50歳ということでした。あんまり英語が得意ではなく(僕も上手くありませんが)ジェスチャー多めでコミュニケーションをとっていました。向こうの人たちの挨拶って、頬にチュッってするのがありますよね。やたら口以外のおでことか頬にキスをしてきても、「フランスだからそういう文化なんだなぁ」としか思いませんでした。それで歳を聞かれたので19と答えると、満面の笑みでハグされました。笑
ただ、10月でもシッチェスはかなり暑くて30度は超えていたので、その時のおじさんの身体は汗ばんでいました,,,が、その時点ではかなり人懐っこい良いおじさんという印象だったので仕方なくハグしました。
思えば、それを含む色々な行動を受け入れていたことが襲われる要因だったのかと思います。
昼の部はそこまででお互いに出かけて別れました。
夜の部:おじさんの目的が明らかに
僕は街を見終わってホステルに帰ってきたのが8時ごろでした。パソコンをいじっていたらおじさんが帰ってきて「おお帰ってきたな!」って感じで、僕の中ではおじさんを少し待っている気持ちはありました。笑
僕は自分のベッドにいて、おじさんはそこ入るかっていうくらいのスペースに身体を押し込んできて無理やり身体をベッド内に収めてきました(笑)ベッドは2段ベッドです。
まあそこでもそんなに嫌な気持ちではなかったです。
初めは昼のようにおでこや頬にキスをしてくる程度で、そういう文化だと思っていたので当然拒否することはしませんでした。ただ、酒臭かったです。笑
だんだん頬から唇の方に近づいてきて、遂に普通にキスしようとしてきたので「それはダメでしょ」としっかり言いました。言われた後は少し反省した感じでしたが、少しすると今度は僕のお腹あたりに手を置きました。
そしたら、いきなり僕のズボンの下に手を入れてきました。来そうな感じはしていたので警戒はしていたのですぐに対応できましたが、間に合わずにおじさんの手が触れてしまいました…
手を掴んで抑えていると、今度は諦めずに無理やりキスをしてこようとしてきたのでおじさんの首元を思いきり掴んで「警察いくか?」といい放ってやりました。
おじさんは流石に諦めて、「ごめんよ」とだけいって自分のベッドに戻っていきました。気持ち悪くておじさんに触られたところはすべて念入りに洗いました。
その後は、おじさんは静かに過ごしていましたが僕は寝てる間に襲われるんじゃないかと思い、その日は全く寝れませんでした。と言いたいところですが、いつの間にか寝てしまっていました。笑
僕が起きた時にはおじさんは既にいなくなっていました。その日以降おじさんと会うことはありませんでした。
後日談
後でシッチェスについて調べてみたら、
芸術、映画、リゾート、ゲイ
の町として有名だったらしいです。笑
そういえば、ホットパンツ、タンクトップ、ムキムキの男性2人が手繋いでビーチを歩いていたことを思い出しました。
だから、あのおじさんはそういう目的で来ていて僕がスキンシップを結構受け入れていたから僕もゲイだと思ってああいう行動をされたのだと。
ですので、どんなにいい人だと思っても、必要以上なスキンシップは断りましょう。
次は、ウクライナでエレベーターに閉じ込められた話書きます
ライアンエアーの乗り方・ビザチェックについて
ヨーロッパの国を移動するときに一番安いといっても過言ではないのが、ライアンエアー含む格安航空会社です。
ヨーロッパ周遊する際にツアーではなく、個人での旅行をする方にとっては使い方さえ分かってしまえばいかなり便利になることは間違いありません!
主な航空会社の名前を挙げれば、ライアンエアー、イージージェット、ブエリング、ウィズエアーなどが有名です。
中でも一番の乗客数を誇るのがアイルランドの航空会社であるライアンエアーなんです!
そこで今回はライアンエアーの乗り方について説明します。
チケットの買い方
ライアンエアーのホームページです
ここで出発する空港と行きたい場所を入れます。
都市によっては市内中心部からかなり遠い空港が発着になっていることがあるので、一応空港から市内までのアクセスを確認しておくことをおススメします。
例えば、パリは有名なシャルルドゴール空港やオルリー空港ではなく、ボーヴェ空港という中心部から80km・バスで1時間強のところにある空港が発着となっています。
そこに行くまでに17€もかかるので航空券が安くても他にかかってしまうので、せっかく安いのになんだかなぁと思ってしまいます。笑
そこも含めて、ライアンを利用するかどうかですね。
他にも様々なリスクがありますが、それは後ほど説明します。
FaceBookをやっていれば、ライアンにわざわざ登録しなくてもFaceBookにログインするだけで利用できます。
実際に見てみましょう
試しにバルセロナ→ボローニャのフライトでやってみました。
16.66€という驚きの安さです。約2200円です。
なぜこんなにも安いのかというのは後ほど説明します。
こちらはパリ・ボーヴェ空港→ローマ・チャンピーノ空港で2つ便があり、時間によって値段が違いますね。
早朝や夜遅くだったり面倒な時間帯の方が安いという感じです。
ボーヴェ空港に9時はキツイと思います。笑
極力安いのがいいですよね
便が良ければ選んで、from を押しましょう。
一番安いのは何もオプションがついていないものになります。
基本的にはこれを選んでください。もし、荷物の制限を超えるのが既にわかっている場合であればPlusを選択してください。ここでPlusを選択せずに荷物の制限を超えているのが空港で気付いた場合には手数料として40€の罰金がかかってしまいかなりもったいないので、最初からPlusを選択してください。
席を選択できることと、優先搭乗ができるので分かっている方にはPlusをおススメします。
オプションは全部断りましょう!
スタンダードを選択していれば、通常シートはコンピュータによってランダムできめられます。ただ、追加料金でシートを選ぶことができます。
安くいきたいのでこれは無視しましょう!なので、Check outを押しましょう。
Check outを押してもまだ勧誘は続くのでこれも断りましょう。
Ok thanksを選択します
結構しつこいんです。笑
他の航空会社でも共通して言えることですが、絶対に間違えて入力しないように!
ここで間違えたら空港に行っても乗れませんので、、
カード情報を入力してPay nowを選択して予約は完了です。
一番大事なこと!!!!!
気を付けなければいけないことがあります。
長々と知ってるかもしれない情報を説明してしまいましたが、ここからが重要なことです。
1. 必ずチケットを自分で印刷して持っていくということです。
スタンダードを選択していれば、オンラインチェックインができるのは出発時刻のちょうど4日前から可能になります。
チェックインはホームページ又は公式アプリからできます。
簡単に手順で説明すると、
ログイン or サインイン→左上にあるメニューを開く→Checkinを選択→搭乗者を選択→
シートはランダム(選びたい場合は選んでください)
以上でチェックインは完了です。
搭乗券をダウンロードしてプリントしましょう。プリントしないで、空港に行ってしまうとフライトより高い罰金を取られるので絶対プリントしましょう!
ちなみに有料のオプションであれば、60日前から可能です。
2.ビザチェックは必須?
結論から言うと、必須ではありません。
自分も誤解していたのですが、初めて乗るときは分からない方が多いと思います。
シェンゲン協定加盟国間の移動であれば、ビザチェックは不要です。
EU圏の国はほぼ加盟しています。
ただ、有名な国で加盟していないのがイギリス、アイルランドです。
この2つの国に行く際にはビザチェックが必要になります。
ビザチェックをしていなけば、いざ搭乗するとなっても乗れませんので絶対に忘れないように!!!
そして必要か不要か一番わかりやすいのが搭乗券です!
これはプリントしたものなんですが、ビザチェックが必要な場合には、JAPANと国籍が書かれた横にVISACHECKと表記されます!
こちらのスケジュールにも、ビザチェックという予定が加えられるので必要か不要かの判断はできると思います!
ビザチェックが必要だったら、ライアンのチェックインカウンターに行き、パスポートと印刷した搭乗券にスタンプを押してもらってください。
✳︎忘れないように!!!!
3.手荷物制限
荷物を預け入れするのは有料なので、なるべく手荷物にして無料で行きたいですよね。
持ち込み可能な手荷物は大小合わせて2つです。
まず大きいほうですが、55㎝(縦)✖40㎝(横)✖20㎝(厚み)です。
重さは10kgまでです。
自分はいつもこのバッグと通常サイズのリュックの2つで乗っています。
実際には、厚みは30cm弱あるのでしっかりチェックされるとアウトになってしまいます。笑
でも、一度もアウトになったことはありません。
小さいほうは、35㎝✖20㎝✖20㎝です。
こちらは普通のリュックサックなら大丈夫です。
もし、なんか言われたとしても動じずに交渉すれば何とかなると思います。
ライアンの職員は割と優しいので融通が利くこともあるかもしれません!笑
4.なるべく早く並びましょう
なぜ早く並んだ方かいいのか。
ゆっくりしていると、大きいほうの荷物が自分の座席に近くにしまえなくなってしまうんです。
自分の座席の真上にしまえればすぐに降りることができますが、座席から遠くになると降りる時は大渋滞しているので、その流れに逆行して取りに行くか、みんなが降りるまで待ってなければならなくなるからです。
待つのが嫌いではない人は最後に乗ってもいいかもしれませんね。
ちなみに席は固定されていてリクライニングはできません。
日本人的には席の広さはそんなに狭く感じないと思います!
最後に
以上、ヨーロッパを旅行する人にとってはすごくありがたいライアンエアーの説明でした。
最初は不安に思うかもしれませんが、慣れてしまえばい本当に使い勝手の良い最高の航空会社に感じるでしょう!
かくいう僕はライアンエアーが大好きです!
これからも利用し続けたいと思っています!
少しでも気になったら見てみてください。
https://www.ryanair.com/ie/en/
ライアンの乗り方について分かって頂けたでしょうか?
もし分からなかったり分かりにくければ、コメント又は、メールで返します!
usi.ari.tonk_a10@icloud.com
実写版ジョジョの撮影地 シッチェス
バルセロナには去年も来たので飽きました。笑
なので、バルセロナ中心地から近くリゾート地として有名なシッチェスに行くことにしました!
一応、シッチェスもバルセロナなんですけどね。
簡単に行ける!
バルセロナ中心部から電車乗り換えなしで約40分で行くことができます。
運賃は片道4.1€で、往復でも8.2€でお得になるということはなかったのでとりあえず片道だけ買いました。
中心部からの行き方は、パッセイジデグラシア駅かサンツ駅からTren(列車)が出ています。
南国気分が味わえる
シッチェスの中心部的な場所です。
日差しも強く、かなり暖かいのでみんな半袖半ズボンみたいな恰好でした。
ここからちょっとした繁華街が始まっています。
人口3万人弱の小さな町なんですが、リゾート地として有名で10月後半でも観光客は多かったです。
またシッチェスには作家や芸術家が多く住んでいるらしく、豪邸が至る所に建てられていました。笑
ビーチです!
すごいアロハ感。笑
左側がビーチで、この海岸線が3kmくらい続いています。
かなり暖かいので海に入っている人は結構いました。
ビーチは5つくらいあって、インパクトが強いビーチもあります。そのうちの2つ紹介します。
1つは、ヌーディストビーチで端っこのほうにあるみたいです。
もう1つが、ゲイの方が多いビーチです。
シッチェスはゲイの町と呼ばれるほど、ゲイが多いらしいです。
海岸を歩いていてゲイカップルが手を繋いでるのはよく見かけました。
ゲイの町だけあって、、、(注)
ゲイの人も出会いを求めてみたいなそういう目的で来る人もいるんでしょう。
というのも、ドミトリーホステルの10人部屋に泊まっていたのですが、3日目にフランス人のおっさんが来ました。そのおっさんがやたらフレンドリーな感じで絡んできて、会ってすぐにハグされたり(かなりTシャツが汗ばんでいた)しました。まあそういう文化かぁ~と思っていました。
このフランス人のおっさんは英語が全く通じず、Google翻訳を使って話していました。
その夜、僕はパソコンと携帯をいじっていました。
おっさんが部屋に帰ってきて、そうそうに絡んできました。
その後、僕のベッドに入り込んできて添い寝みたいな感じで、またGoogle翻訳を使って話していました。
ここからおっさんのスキンシップは始まります。
昼間に会った時は、おでこにキスするくらいだったのに夜はほっぺにしてきました。
おっさんには子供か孫がいて、同じくらいの歳で1人で来ているから可愛がってくれているのかな思っていたので、酒くさ!とは思いましたが、そんなにいやではなかったです。
だんだんエスカレートしてきて、ほっぺから口の方に近づいてきました。
あまりにもエスカレートしてきたので、口はダメだよって言っときました。が、諦めずにおっさんのスキンシップはエスカレートしていきます。
少ししてようやくキスは諦めました。
しかし、遂にズボンの中に手を入れてこようとしました。
咄嗟におっさんの手を掴み拒みましたが、おっさんは諦めません。
すごい腹が立ったので、おっさんの首を掴んで「警察行くか?」と言ったら、やっと諦めて自分のベッドに帰っていきました。
いやー、びっくりですね。
苛立ちと恐怖で眠れませんでした。笑
そのおっさんは次の日起きた時には既にいなくなっていました。
こういう人がいると、ゲイの人だったりLGBTの人たちのイメージが悪くなってしまうと思うので絶対にやめた方がいい。
皆さんも知らない人と同じ部屋に泊まる時は気を付けて!笑
ゲイの体験記になってしまいました。
最後に実写版ジョジョで杜王町の交番として使われた眼鏡屋さんです。
独立問題で話題の...バルセロナ!
パリからバルセロナに来ました。
バルセロナには10月18日から28日までの11日間滞在するつもりです。
かなり長く滞在するには理由があって、ゆっくり観光したいのと、睡眠時間10時間くらい取らないと身体がキツイので、観光するのは多くて8時間くらいで、少ない日は4時間くらいで後はダラダラして過ごしています。
当初の予定では10ヵ国ほど訪れるはずだったのですが、基本的には飛行機で移動するため航空券の安い日から逆算して滞在する日数が決まるので、航空券次第で長くも短くもなるという感じです。
今のところ、半分くらいになりそうです。笑
2回目のバルセロナ
去年も同じくらいの時期に来ました。
バルセロナは日本と比べると暖かく、みんな半袖です。
ただ、湿度が低く乾燥していて朝晩は冷え込みます。窓を開けて寝ると喉がからからになります。
雨が降ることは珍しくて、去年は1か月滞在して1回も降らなかったのですが、今回は着いた時から降っていてビックリしました。
折り畳み傘を持ってきていたので良かったですが、次の日も降っていてユニクロに行き傘立てに入れて40分くらいして出ようとすると、傘が無くなっていました!
警備の人が一緒に探してくれたのですが、見つからず...盗られてしまいました。笑
きっとこの先雨は降らないだろうから、まあいっかって感じで終わりました。
一応、ハイシーズンは過ぎてオフシーズンに入っているのですが、結構観光客は多いように感じました。
11月に入ると、ホテルなどの料金も急に下がり始めて完全なオフシーズンって感じになるんですが、10月は過渡期みたいな感じですかね。
しっかり観光しました。
多分、バルセロナで1番に人が集まるところ
カタルーニャ広場です!
ここから繁華街のランブラス通りが始まっています。
この時はちょうど目抜き通りのほうで、独立のデモが行われていたので人が少なくなっています。
基本的にすごく人通りが多く、ランブラス通りを通る人の8割は観光客らしいです。
地元の人は2割しかいないという。笑
さすがに観光客が多すぎますね。この観光客が多すぎるということもバルセロナでは問題になっています。
それはまた最後に書きます。
海岸(バルセロネータ)のほうに近づき、通りも終わるくらいのところに大道芸人?みたいな人達がいます。
写真はないですが、石像のようなコスプレだったり、映画「エーリアン」のエーリアンのコスプレだったりとか。かなりクオリティは高いです。
普通、一緒に写真を撮るのはお金を渡してからなので写真は無いんです。
フォトジェニック
海岸近くの路地です。すごく雰囲気が良いです。
ベランダに洗濯物を干したりしていますが、よく見ると国旗などもありますよね。
こういう風にカタルーニャ独立派ならカタルーニャの州旗を、反対派ならスペインの国旗を示す家もあります。
ここらのバルには昼間からビールを機嫌よく飲んでいる人が沢山います。
すごく楽しそうでした!笑
こっちの人たちは外の席が好きで、よくテラス席で飲んでいる人が街中にいます。
観光客が多すぎるという問題ですが。
バルセロナには年間約3200万もの人たちが訪れています。
日本全体での訪日観光客数は約2400万人です。1都市で日本より遥かに多い観光客が訪れているのです。
バルセロナの人口が約160万人なのでどれほど多いのかが分かります。
なので、これからホステルなどの格安で泊まれるような宿泊施設を対象に規制をかけていくということが決まっているようです。
観光客が多いということはそれほど観光業で恩恵を得ているということなので、簡単にできるってことはないでしょう。
それに加えて独立のこともあるので、これからのバルセロナに注目ですね。
スペインへ 2
前回の続きを
ライアン搭乗
飛行機まで歩いて向かいます笑
荷物を有料で預けた人も自分で飛行機に持っていかなければいけません。笑
席の広さはこんな感じで座席はリクライニングできずに固定されています。
安い飛行機感があり、普通の飛行機よりも音が大きく落ちそうでスリルありました笑
バルセロナ到着
やっとバルセロナにつきました。着いたのは、夜中の2時くらいでした。
かなり雨が降っていました。
去年スペインに来た時と同じ空港だったので、市内への行き方は余裕かなと思っていたのですが外にでて探すことにしました。
が、全然分からず適当にバス乗り場の方に行ってみたらバルセロナ市内に向かうっぽいバスが来たのであんまりわかっていない状況で乗り込みました。笑
チケットは去年買ったものがまだ残っていたのでその場で買わずに済みました。
時間もおそいので、もう寝ます。笑
一年ぶりのバルセロナ楽しみです!
ZARA
雨は止むことなく、かなり強く降っています。
写真は世界で1番の売上高のINDITEXグループのZARAです。
スペインで一番大きい店舗です。
H&M
世界で二番目の売上高を誇るH&Mです。
こちらもかなり大きいです。ちなみに単体ブランドとしては世界一の売上です。
我らがUNIQLO シャンデリア!
世界で3番目の売上高のUNIQLOです。
違う日に撮った時のものなんですが、この3つはすべて同じ交差点にあり、かなりバチバチしている感じでした。
目抜き通りの始まりのようなところにあり、集客力は抜群ですね。日本の表参道のような感じです。
僕が街中を歩いていて一番見ることが多かったのがUNIQLOの紙袋でした。
H&Mもまあまあ見たのですが、UNIQLOはかなり多かったです。ZARAはあまり見かけませんでした。
ちなみにこのパッセイジデグラシア店がZARAの本拠地スペイン初出店なので、店舗の造りもかなり豪華でした。
地上3階地下1階建です。UNIQLOのFreeWifiもあるので便利です。
中心に吹き抜けがあり、シャンデリアがあります!すごい
2回行ったのですが、2回とも日本人スタッフは見当たりませんでした。
CAWSのスヌーピーがたくさんいました。かわいい
3階 Kidsの売り場です
銀座店のUTエリアみたいに最先端みたいなつくりでした。
1階
特設コーナーのような形で、ULD(ウルトラライトダウン)の売り場がありました。
キレイな売り場ですね!
僕はこのスペイン1号店をすごく楽しみにしていて、できるというのが発表された2月から絶対行こうと思っていて念願かなってこれました。
価格は日本で1990円のものは19.9€
6990円のものは69.9€ という感じでした。
今は1€約130円なので、日本の1.3倍くらいの価格ということになります。
買うことはなくても、日本のユニクロにはない、海外の良さが取り込まれているので観光のついでに見てみるのもいいかもしれません。
独立のデモがあって...
この店舗が開店したのが9月20日なのですが、皆さんご存知の通りで現在カタルーニャ州独立の問題があって週に1,2回ほどデモが行われています。
デモが行われるのは、大きな通りなのでUNIQLOのある目抜き通りということになります。
10月21日の土曜日にデモがあり、僕はUNIQLOにまた行きたかったのですが人が多すぎて行くことができませんでした!
残念!!
ユニクロは諦めて、サグラダファミリアへ。
昼はもう見飽きたので、夜にライトアップされるのを見に行きました。
ここもFreeWifiがあります。
バルセロナは街中に市のFreeWifiが提供されていてかなり便利です。
すごいキレイですねー。
左右にに公園があり、右側の池がある公園から撮りました。
左側が恐らく正面だと思います。
夜は昼間と比べて人があまりいないので写真も撮りやすいのでおススメです。
ただ、公園が暗いので気を付けてください。
今回はここで終わります。
次回もバルセロナの記事を書きます。
スペインへ
パリにお別れしてスペイン・バルセロナに向かいます。
何回も記事で書いた通り、空路が一番安い移動手段なので超格安航空会社ライアンエアーを使ってバルセロナに向かいます!
空港は、近くにある有名なシャルルドゴール空港でも、オルリー空港でもないボーヴェ空港というところから飛びます。
一応、パリ・ボーヴェ空港って名前なんですがパリから100km弱離れてるという...
空港まではシャトルバスが出ています。
時間は1時間15分で着きます。
値段はバス乗り場で買うと17€で、オンラインだと少し安く買うことができて15.9€でした。
また往復だと2倍の値段より少し安くなっていました。
オンラインでチケット買って、Eチケットなので印刷しなくてもメールで送られてきた画面のQRコードを読み取ってもらい乗車しました。
バス乗り場です。
高速道路が渋滞していて、1時間30分くらいでボーヴェ空港に着きました。
すごいちゃっちい空港です。
ライアンエアーが主な航空会社のようで、他の会社は何個かあるくらいでした。
ライアンエアーを利用するのが初めてでいろいろ不安だったので、21時40分発便だったのですが13時くらいに空港に着きました。
着いたからと言って、何をするわけでもなくただ時間をつぶしていました。笑
ライアンエアーを利用するにあたり航空券を自分で印刷していかなければいけないので、パリの街で道行くパリジャンヌたちに訪ねて印刷することができました。
印刷した航空券をチェックインカウンターに行き、スタンプを押してもらうという話だったんでしたがカウンターに行ったところ、
「スタンプは必要ないわ。なぜなら、シェンゲン協定国だからよ。」
と、おばちゃんに言われました。
そうなんだーと思いながらも、本当にダイジョブなのか心配になりました。
調べてみると、シェンゲン協定国同士の移動であれば本当にスタンプは要らないということがわかり、安心して時間をつぶすことができます。笑
ようやく、搭乗口へ。
一応、免税店はあります。
バルセロナの空港発着の便が遅れていて、21時10分に登場開始なのに全然始まらずにアナウンスが入って内容はちょうど聞いていなくて分からなかったのですが、他の人の残念そうな声でなんかあったんだろうなということは分かりました。
結構長くなりそうなので、みんな座り込んで待っています。
一時間弱経って、飛行機が到着しました。結局、1時間10分くらい遅れてパリから出発しました。
写真が載せられなくなったので、一旦ここできります。